皆さま、こんにちは。秋の長雨と言いますが・・・さすがにちょっと長いですかね(^-^;)
夏の暑さや疲れから解放されて眠りやすくなりましたが、急激な気温の変化で体調崩されたりしていませんか?
さてこの冬に向けてメンテナンスの予約が多く入る時期になりました。週末から予約が埋まっていってしまいますので
まだ予約されてない方、またメンテナンスセットだけレンタルの方も前もって予約を入れてくださいね!
お願いいたします。
今回、メンテナンスに行った先のアンコール。
使用して6年目になります。 スロートフードも落ちてしまうので中身の交換が必要かも・・・ということで
部材の予備をいろいろ準備して行ってきました!
当店と同じで24時間、焚き続けて使っているのですが、かなり重症です(>。<)
ファイヤーバックが歪み、欠けている部分があります。ダンパー周りも歪んで変形していますし、セラミックボックスも無事では済まない予感・・・。
セラミックボックスも交換です・・。
中身をごっそり交換いたしました。ねじやボルト関係は、グリースアップをしておいたのでほとんど無事でした。
些細なことですがグリースアップ大切ですね(^-^)/
新しいダンパーを入れ、セラミックボックス、触媒、ファイヤーバック、スロートフード
アンダイアンも交換。ファイバーロープなどもすべて確認し終了いたしました。
触媒とセラミックボックスは平成24年のリコール時に一度交換してます。
温度が少し高いかな~ハードに使っているからね。とユーザー様も言っておりましたが
温度、ダンパーの切り替え、空気調節、薪の含水率、薪の種類、年1回のメンテナンス
などで薪ストーブ本体の寿命は変わってきます。
触媒も5年程度は、持ちます。と説明いたしますが使用状況でこれも寿命が変わります。
ご自分でメンテナンスできる部分とプロの手を借りないとできない部分などありますので
皆さま、ご自分の薪ストーブをよく診断して可愛がってどうぞ長く使ってください。
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