皆さま、こんにちは。
いよいよ明後日に迫った ギャッベ・キリム・ペルシャ絨毯フェア です。
明日、金曜日は搬入です♪ どんな1点ものが来るのか今からワクワクします!!
さて今日は、イランのカシュガイ族の村のお話です。
カシュガイ族とは遊牧民でギャッベを生活のために編んできました。
そんなルーツを知りたくて、イランの首都テヘランからシラーズまで飛行機で2時間半くらいだったかな~。
シラーズの空港から車に乗り換えて3時間弱走ります。カシュガイ族の村に近くなると石ころの平原が広がります。
カシュガイ族の村の入り口です。
石が多い場所です。
このブラックテントのそばで女性たちはギャッベを織ります。
石の上にテントを作り、過ごしやすいようにギャッベを敷くという生活スタイルですが、なるほどカシュガイ族の手作りのナチュラルギャッベは
分厚いわけですね~(^-^) 薄かったら体が痛いです。納得です!
当店に入ってくるギャッベもびっくりするくらい厚い物がありますが、なんだか温かみを感じますね。
こちらは、ヤギを使って、ヨーグルトみたいな乳製品を揺らしながら作っています。
社長もお手伝い。
心配そうに見られている気がするのは、気のせいかな?!
一通りお話したり、体験した後はブラックテントで一休みです。
かなりの移動距離でハードでしたが、ギャッベ発祥の地に行って色々確認出来て、よかったです。
カシュガイ族の方とも色々お話させていただきましたが、その件は直接お店に来て聞いてみて下さい(^-^)/
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