皆さま、こんにちは。
いよいよ来週の週末は ギャッベ・キリム・ペルシャ絨毯フェア です♪
今回は、イランのご飯について書きたいと思います。
イラン人の主食は米とナン(パン)です。 石窯でナンを焼きます。
ナンを焼く作業に飛び入り参加です。 それにしても大きいナンですね~。
ご飯は、日本のものとは違い細長くパラパラしています。
サフランと一緒に炊くことも多いようです。ピラフのような感じ。
カラフルですね。
意外にも家庭料理は野菜が多く、いろんな方のお家に招待されたりしましたが、きれいな飾りつけのご飯や野菜料理が多かったみたいです。
外食ではラム肉・牛肉を焼いたケバブが人気。
4人分でこの量の多さ。イランの人は時間をかけてゆっくりとそしてたくさん食べるそうで・・・完食は難しかったそうです。
それでも食事は頑張って食べたそうで顔が丸くなって帰ってきました(^-^)
飲み物は、紅茶。しかも甘~いのを何杯も飲みます。
スプーン代わりのお砂糖がかわいいです♪日本にもこんなお砂糖ありますよね。
名古屋出身の方が入れてくれたコーヒーに、こんな感じのお砂糖がついてました。おしゃれ!
果物もフレッシュなものからドライフルーツまで種類も豊富です。
ザクロは有名ですね。
季節なのかスイカを売ってましたよ!
スイカ ドライフルーツ チョコレートショップ
ギャッベ、ペルシャ絨毯とは違う視点でイランを紹介してみました!
どの食事も日本人には合うようで、美味しかったそうです。
帰国して何が食べたいか聞くと肉じゃないもの。焼き魚がいい!と。。やっぱり日本人は和食が懐かしくなるようです。
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