メンテナンス

 

 

 

皆さま、こんにちは。

 

暑い日が多くなりましたが、雨が降るとやっぱり寒いですね。

 

そうすると薪ストーブ焚きたくなります(^-^)

 

早い時期にメンテナンスをしたら冬になるまで火を入れたくない!という方がたくさんいらっしゃいますが

 

寒い梅雨時などは遠慮なく火を入れてくださいね!

 

ダンパーを閉めず200度程度で焚いていても、暖かいですし、湿気がとぶので洗濯も乾きやすいですね!

 

 

ただ、梅雨時期にちょこちょこ焚いているのであれば問題ないですが、炉内に灰が残っていてそのまま放置して

 

梅雨を越してしまうと、灰が湿気を吸い、炉内の部品が錆びてしまいます。

 

錆びは、ネジや鋳物を劣化させてしまいますので、梅雨時に薪ストーブを使用しない方は炉内、灰受けなどの灰を

 

きれいに取り除いて置いてくださいね。

 

 

そして本体ですが、トップが錆びていても問題ないですか?という質問を受けたことがありますが

 

錆びは良くありませんから、ワイヤーブラシでサビを落として、ポリッシュや耐熱スプレーなどで

 

シーズンが始まる前にはきれいに仕上げておきましょう!!

 

9月後半からはメンテナンスが集中し大変混みあいますので、早めに予約をお願いいたします!!

 

煙突掃除セットのレンタルも同時に混みあいます。ご注意くださいね(^-^)