皆さま、こんにちは。
冷え込んだ日々が続いていますが、風邪などひいていませんか?
薪ストーブに火を入れ始めた方も多いかと思います。シーズン最初に火を入れるときはいきなり高温でなく
少しずつ火を入れて慣らしてから本格的に使用してくださいね(^-^)
さて、お待たせいたしました!
今週末 21日(土) ~ 23日(月) の3日間 ギャッベ・キリム・ペルシャ絨毯フェア開催します!!
たくさんの絨毯(ギャッベ・キリム・ペルシャ)・そしてサイズも豊富にありますよ!
このような丸ギャッベも時々入ってきますが、珍しいので入荷があった時はラッキー★です。
毎回入って来ないのですが、何回か前に数枚入荷がありましたが完売でした。
ぜひお早めに遊びに来ることをお勧めします(^-^)/
ペルシャ(イラン)は絨毯産業が盛んですが、この羊ちゃんたちのお蔭ですね!
様々な毛色の羊ちゃんがいますね。時々グレーな毛色の子もいます。
乾燥地帯で育った羊毛は弾力性があって丈夫なようです。
毛は夏は涼しく、冬は暖かくと過ごしやすいので絨毯も夏でも涼しく過ごすことが出来ます。
ギャッベが織られているカシュガイ族のいる村は、石ころが転がっているような場所です。
そんなところで生活のために織られているギャッベは当たり前ですが分厚いです。
手織りで織られているナチュラルギャッベ。庭先でこんな感じで織られています。
自然の中でゆっくり織られているギャッベ。素朴な感じはこの風景が物語っている気がしますね。
ペルシャ絨毯はまた違う感じで工場で織られていますよ!
緻密過ぎてどこを織っているのか分からなくなりそうですね。
イランの絨毯会社のオーナーさんのはからいで、特別に工場に入れて頂きました。
織子さんが少なくなってきているようです。手織りの伝統はなくならないでほしいですね。
ペルシャ絨毯は産地で柄が違います。5大産地はイスファハーン・タブリーズ・クム・カシャーン・ナイン。
中でもクムはシルクのペルシャ絨毯は必見の価値ありです。
5大産地以外で織られているのがトライバルラグとよばれるものです。
ザ、ペルシャ絨毯!という感じがなく様々な柄のあるウール素材が多いです。
多種多様な織り方が人気の一つです♪
イランからの直輸入の絨毯がたくさん揃っています!この週末はぜひお出かけくださいね!
お待ちしています(^-^)