皆さま、こんにちは。
群馬県の薪ストーブ・ペレットストーブ専門店 バンクーバーストーブ前橋ファース・クリエイトです。
今日で、あの震災から7年経ちました。もう7年なのか、それともまだ7年なのか…。
何かしら日本人としてしなくてはならない!そんな気持ちになります。
いつどこで震災は起こるかわかりません。
宮城の友人は、薪ストーブがあって助かったと言っていました。
地震対策をしていたおかげで煙突が倒れることもなく、そのまま使い続けることができたこと。
避難所へ逃げていかなくても、私設の避難所として近所や知り合いの方が協力し合って前向きになれたこと。
前向きになれた理由として、まず暖かい!暖かいだけで気持ちが違う。
そして真っ暗でないこと。
炎の明るさが希望を残してくれたと言っていました。
私設の避難所は食事の配給はないけれど、コメなど持ち寄り薪ストーブで暖かい食事がとれたことも大きかった。
朝になると炊きたてのご飯でおにぎりをにぎって、行方の分からない人を探しに行きおにぎりもいろんな人に渡した。
こんな話をしてくれたことが忘れられません。
今でも心に残っています。
震災を防ぐことはできないけれど、お米など備蓄を準備することはできるのではないでしょうか・・・。
薪ストーブユーザーさんは、薪も大切ですね!!
今のうちに、いろいろ準備しておきましょう!!